10代女性の半数がついお世辞を言いがちと判明 「似合っていない髪型にも」
世の中にはお世辞を言うことによって、コミュニケーションが円滑になると考えている人もいるようである。
■褒めるのが苦手なので
褒めるのが苦手な人は、お世辞が言えないという。
「人を褒めるのが苦手なので、お世辞なんて言えるわけがない」（40代・男性）
思ってもいないことを、相手に伝えるのはおかしいとの声も。
「思ってもいないことをわざわざ伝えて、意味があるのかとも思う。人によってはそのお世辞を真に受けて、調子に乗る可能性もあるのに」（50代・男性）
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■お世辞にはデメリットも
お世辞のせいで、痛い目に遭った人もいるようだ。
「私も若い頃は、人によくお世辞を言うほうだった。しかしそのせいで、ずっと年上の男性に気があると勘違いされた。それ以来、言わないようにしている」（30代・女性）
「会社に少しモラハラ気味の上司がいて、周囲の取り巻きがお世辞で持ち上げている。余計なことを言って、さらに調子に乗らせるのはやめてほしい」（20代・男性）
お世辞を言う人は、女性に多いようである。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,798名 （有効回答数）
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