子供から大人まで手放せない! ユニクロのインナーウェアが女性の味方すぎる

さすがユニクロ! 子供から大人まで、女性の「ちょっと困った」を助けるインナーウエアの品揃えがすごい。

2021/08/24 16:15


ユニクロ ロゴ

メンズ・ウィメンズはもちろん、ベビーやキッズ、そして豊富なサイズ展開で「あらゆる人の生活を、より豊かにする服」を販売し続けているアパレル、ユニクロ。そんなユニクロは「フェムケア」商品も豊富に揃っていることを知っているだろうか。


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■フェムケアとは?

そもそもフェムケアとは「Feminine(女性の)」「Care(ケア)」をかけあわせた造語。女性特有の性や生理現象の悩みや健康をサポートし、ケアする商品やサービスを指す。

ユニクロでは2003年のブラ発売以来、思春期から月経や妊娠、病気、介護など、あらゆるライフステージに合わせた商品が発売されている。


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■「マタニティ」でも心地よく

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妊娠中、どんどん膨らむお腹にワクワクする気持ちとは反して「どうしてもマタニティウエアは買いたくない! ダサい! お金がもったいない!」と(なぜか)抗う女性も多い。記者もその1人だった。

妊娠期しか使えないのにいい値段な上、みるからに「私、マタニティ着てます!」なデザインが並ぶ中で、ユニクロは低価格かつシンプルなデザインの商品をラインナップ。一度買うと虜になる。

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マタニティ専用の商品だけでなく、妊娠〜授乳中の女性の間では「ワイヤレスブラが使いやすい」「ブラトップが最高!」と、出産後も使い続けられる商品の人気も高い。こんな商品、他ブランドではなかなかないのだ。


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■子供や介護まで

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さらに思春期の女の子が初めて使う「胸二重キャミソール」「コットンブレンド ブラトップ」「ファーストブラ」といった、“子供と大人の間”にいる女の子たちに寄り添う商品も。

胸元が二重になっている、薄いカップが付いている…などのちょっとした工夫がされており、私が小さいときに欲しかった…と思う女性は多いはず。

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そして医療や介護の現場からの声で生まれたという「前あきTシャツ・ブラ」は、スナップタイプ(エアリズム素材)とメンテープ(コットン素材)の2種類を用意。

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片手で開閉できて腕を上げる必要がないため、介護や医療だけでなく、授乳用としても人気が高いとか。さらに、前あきブラは様々なパットの形・大きさに対応。乳がんの手術後などは、本当にうれしいはずだ。

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■新製品は「吸水サニタリーショーツ」
ユニクロ介護
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