ふかわりょう、内山信二が嫌悪の”焼ハラ”に同調 「自分のタイミングで…」
60種類もあるというハラスメントについて議論した『バラいろダンディ』。内山信二が「焼ハラ」を語ると、ふかわりょうも同調。
■焼き肉奉行は嫌われる?
内山が告白した焼ハラ。焼き加減や食べるタイミングなどを指示するもので、一般的に「焼き肉奉行」ともいわれる。そんな焼き肉奉行を「ハラスメント」と感じる人は一定数存在。とくに異性からの指示は、不愉快と感じやすいと聞く。
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,376名対象に実施した調査でも、女性を中心に各世代で2~4割が「焼き肉奉行は迷惑」と回答した。
もちろん同性でも、不快と感じる人は少なくないはずだ。
関連記事:『めざまし』コロナ禍で誕生した「リモハラ」 視聴者から多くの反響
■種類を認識したほうがいい?
増え続けるハラスメントに異議を唱える人も多いが、清原弁護士が指摘したように、言葉ができて認識が広がることで、不快と感じる行為が減る効果もある。
相手に不愉快な思いをさせないためにも、ハラスメントの種類は、ある程度認識したほうがいいのかもしれない。
・合わせて読みたい→美川憲一、『バラダン』生放送でサソリを完食 内山信二は意外な感想を口に
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)