小島瑠璃子から突然の報告 長年連れ添ったものとの別れにファン同情
小島瑠璃子がツイッターを更新。8年間連れ添った相棒との別れにファンも悲しみ。
タレントの小島瑠璃子が、26日に自身の公式ツイッターを更新。長年連れ添ったあるモノとの別れを報告し、ファンからも同情の声が集まった。
■小島「本当に悲しい」
約8年間、一緒のときを過ごしたというのは、小島が長きにわたり愛用してきた全録レコーダー。同日のツイートにて「この度壊れましたことを報告させて頂きます」「四六時中全局の番組を録画してくれました」と悲痛な胸中を明かした。
これまで録画してきた作品は、ハードディスクなどに移す処理などはしていなかったようで、「全部吹っ飛んだのも悲しい」とつらいことが重なる。
「ありがとうございました」「お別れが本当に悲しい」と、最後まで悲しみに暮れていた小島だった。
長年連れ添った全録レコーダーが、この度壊れましたことをご報告させて頂きます。約8年、四六時中全局の番組を録画してくれました。NHK BSプレミアムも、です。ありがとうございました😢お別れが本当に悲しい。録画してた番組全部吹っ飛んだのも悲しい。
— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 26, 2021
関連記事:小島みなみ、優しいがゆえにフラれてしまうファンに助言 「自信を持って…」
■ファン「おつらいですね」
この小島の報告に、ファンからは「それは残念ですね。でも8年頑張ってくれたなら…」「おつらいですね。でも、知らせてくれてありがとう」といった相次ぐ同情の声が。一方で、一部のファンからは、データ復旧などについて言及する前向きなリプライも見られた。
「基盤のほうが壊れたなら同じ型番の機種を中古で購入してHDDだけ入替えると、録画していたのを見られる確率は高いです」との助言には、小島自身が「あざす。助かります、試してみます」とコメント。
そのほかにも、「ハードディスクが生きていれば専門家に相談してみても」「場合によってはデータ移行だけできるかも」といったアドバイスも寄せられていた。
関連記事:EXIT、結婚したい人の条件を赤裸々告白 兼近は「マジで興味ない」と明かし…
■勉強熱心で多くの番組を視聴
自身が出演している番組の宣伝はもちろん、面白いと思った番組や、毎回視聴している番組について定期的にツイートしている小島。
16日には『あちこちオードリー』(テレビ東京系)の放送開始と同時に、「キターー」と自宅テレビの写真を載せ、「そんなに好きなんですか?」とファンからツッコまれるほどの愛好家ぶりを披露している。
演者であると同時に、多くの番組ファンでもある小島。レコーダーはやむを得ないにせよ、ハードディスクだけは無事に救出されることを願いたい。
・合わせて読みたい→小島瑠璃子、鼻水が止まらず花粉症を疑う 「今日の花粉量ヤバい」との声も
(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)