高田純次、上沼恵美子に「ダイヤ口入れ事件」をイジられ苦笑 「本当に殴られた」
河村たかし名古屋市長を斬った上沼恵美子。話題は『元気が出るテレビ』で見せた高田純次の「ダイヤモンド口入れ事件」に。
■高田がタジタジに
上沼は「高田さん、よく人の指輪をなめたり、噛んだり、口に入れたりしてましたね、『元気が出るテレビ』で」と語りかける。バツの悪そうな高田は「あ、えーと、次行きますか? なんて」と苦笑い。
しかし上沼は「高田さんそれは良かった時代だし、笑えたんよね。清川虹子さんのルビー(ダイヤモンド)をガーって食べて、清川虹子さんびっくりしはったやん。『返して、本物よ、返して』って」と畳み掛ける。
高田が「本当に殴られましたよ」と返すと、「それとは違うからね、河村さん。あなた、市長ですから」と笑いを取りつつ呼びかけていた。
上沼がイジったのは『元気が出るテレビ』で若き日の高田が女優の清川虹子さんが所有する3,000万円のダイヤモンドを口に入れるという事件。現代なら炎上必至の事態だが、当時は笑いとして成立し、昭和の高田が起こした破天荒エピソードの1つとして語られている。
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■現在も人気の高田
かつて『元気が出るテレビ』で、「早朝バズーカー」など突撃企画をこなし、人気芸能人となった高田。74歳を迎えた現在も根強いファンを持つ。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,474名に実施した調査では、半数をこえる63.0%が「好き」と回答した。
時代の変化に合わせながら、個性のある笑いを提供し続ける高田。彼の柔軟な姿勢を、見習うべきなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,474名 (有効回答数)