ふかわりょう、音楽CDの魅力を熱く語る 「音を想像して家に帰って…」
40代以上はまだまだこだわりを持っている人が多いというCD。ふかわりょうが魅力を語った。
■プロセスを力説
ふかわはさらに「もちろんネットのない世代だったので、お小遣いをためてタワレコまで電車に乗って買いに行って、家に帰るまでワクワクしてライナーノーツを見て、音を想像して、やっと家に帰ってセットして流れてくる。そういうなんか、プロセスを経ての音楽だったから」と話す。
そして「まだ 昨今Spotify だなんだっていうものに、どこか先入観みたいなものはあるんですけど、でも比較的日本でまだ CD が売れてるじゃないですか。やっぱり日本人って形にこだわってるところがある」と分析した。
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■ふかわに共感の声も
ふかわが語ったCDの魅力。40代以上の視聴者は、「買いに行ってドキドキしながら帰って音を楽しむ」というプロセスを経た音楽の楽しみ方に共感したようだ。
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,348名を対象に実施した調査でも40代以上で「家にCDプレーヤーがない」と回答した人は3割にとどまっている。ふかわのようにCDにこだわっている人も、少なくないだろう。
サブスクと比較すると手間がかかるCDだが、ジャケット写真や音の良さにこだわる人にとっては、なくなっては困る存在といえそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)