日向坂46・上村ひなの、大喜利を褒められ複雑 「王道アイドルでいきたい」
天然キャラと大喜利能力の高さで人気を博す日向坂46・上村ひなのが現状への本音を漏らして…。
1日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に人気アイドルグループの日向坂46・上村ひなのら4人が登場。天然キャラと大喜利の独特な答えで注目を集める彼女のアイドルならではの苦悩が明かされた。
◼大喜利で号泣
前身番組『ひらがな推し』から放送中の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)まで共演中のオードリーと日向坂。バラエティの師匠とも言えるオードリーに、日向坂メンバーはバラエティに対する悩みを明かしていく。
オードリー・若林正恭は同番組内で上村が「フリップを出すタイミングが違ったって、1回収録止まって泣いてたもんな」と芸人のような後悔をしていたと笑う。
上村は「当時中学3年生とかだったんですよ。いろいろ気になってしまう時期で、『今の違った』って。そもそもなんでいっちゃったんだろうって」と当時の心境を明かした。
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◼キャプテンが励ます
若林は、このときキャプテンの佐々木久美が上村を励ましていたと指摘。
佐々木は「ホントにあのときのひなのの大喜利は神がかっていて、いつそんなこと思いつくんだって。私が絶対死ぬまで考えても思いつかない回答だったんで、ひなのにしかないものだから自信持っていいんだよってことをわかってほしくて」と振り返る。