国分太一、ジャニショ原宿の33年間に感謝 「今も忘れないありがとう」
ジャニーズファンの聖地「ジャニーズショップ原宿店」が33年間の歴史に幕を下ろした。
1日、TOKIOの国分太一が自身の公式ツイッターを更新。長年親しまれてきたジャニーズショップ原宿店(渋谷区神宮前)の移転に伴い、TOKIOの懐かしい思い出を振り返った。
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■ジャニショが生まれ変わる
1988年12月に誕生し、長きに渡り数多くのジャニーズファンに愛されてきたジャニーズショップ原宿店が移転することになった。
『Johnny’s net』公式サイトによれば、9月9日に西武渋谷店B館地下1階へ移転し、ジャニーズショップ渋谷店ならびに「Johnny’s ISLAND STORE」として新たにオープンする。
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■TOKIO最初の握手会はこの場所
1日、国分は「ジャニーズショップ原宿店が、33年間の歴史に幕を下ろしました」とツイッターを投稿。
若かりし頃の国分、松岡昌宏、城島茂の写真を載せ、「TOKIO最初の握手会はこの場所だった沢山の人が並んでくれたこと今も忘れない ありがとう!」「こんな写真も売ってたんですね〜」と振り返り、懐かしさを滲ませた。
ジャニーズショップ原宿店が
33年間の歴史に幕を下ろしました
TOKIO最初の握手会は
この場所だった
沢山の人が並んでくれたこと
今も忘れない
ありがとう!!
こんな写真も売ってたんですね〜 pic.twitter.com/594ryLCa1o— 国分太一 (@tokioinc_taichi) September 1, 2021
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■ファンにとっても思い出の場所
ファンの間で通称「ジャニショ」とも呼ばれていた同店。コメント欄では、「思い出の地なので淋しいです…」「私にとっても大切な思い出の場所です ありがとう、ジャニショ原宿店!」「昔、『国分太一全部買い』したのが懐かしいです~!」「みんなの笑顔のためにありがとうございました お疲れさまでした」など、思い出を振り返り、感謝する声が溢れている。
また翌9月2日は国分の47歳の誕生日であることから、「太一くんお誕生日おめでとう」「これからの太一くんも楽しみにしています。一生ついていきます」と祝福の声も目立った。
現在は公式オンラインショップでグッズの購入もできるが、当時は整理券を握りしめショップに並ぶのもファンにとっては醍醐味のひとつであった。今後どのような歴史を刻んでいくのか、新しく生まれ変わる同店に注目していきたい。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)