片桐はいり主演『東京放置食堂』 大島の自然に包まれたキービジュアル解禁
テレ東の新ドラマ『東京放置食堂』の主題歌が新人アーティストの(元)現役女子高生あたしの「碧の宵」に決定した。
女優・片桐はいりが主演を務める新ドラマ『東京放置食堂』(テレビ東京系)が15日深夜1時10分より放送スタート。キービジュアルと共にドラマの世界観が一目でわかる予告動画も解禁された。
■元裁判官が繰り広げる人間模様と島グルメ
同ドラマの舞台は、東京から120キロ南の太平洋に位置する「大島」。元裁判官の主人公・真野日出子(片桐)は人を裁くことに疲れて東京を離れ、島で生まれ育った小宮山渚(工藤綾乃)と出会う。ひょんなことから、渚が祖父から受け継いだ居酒屋「風待屋」を手伝うことになり、そこへ人生に悩みを抱える客が顔を出すように…。
大自然にあふれ、街の喧騒から放置されて時間の流れを忘れられるこの場所だからこそ育まれる魅力的な人間模様と島グルメがじんわりと優しく染みる、人情味あふれる島の物語だ。
関連記事:ケツメイシ、新曲で時代劇コメディの主題歌を担当 「大変暑苦しい曲」と紹介
■揺るがない存在感を放つキービジュアル
今回解禁となったのは、黒い砂浜の上で海を背景に立つ片桐演じる日出子のキービジュアル。物語の象徴である大島の雄大な自然と、揺るがない存在感を放つ日出子の唯一無二のキャラクターが表現され、同ドラマの魅力がたっぷり詰まっている。
また、放送に先駆けて、8日の13時より「テレビ東京公式 ドラマチャンネル(YouTube)」で、ドラマの世界観が一目でわかる“予告動画”も公開。