『めざまし8』ゴミ屋敷の住人を直撃 取材現場でのやり取りに驚く声も
『めざまし8』が、ゴミ屋敷の住人に取材を敢行するも住人は激怒。公開されたVTRに様々な声が。
14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)では、宮崎県都城市のゴミ屋敷の様子について特集。ネット上で反響を呼んでいる。
■宮崎県のゴミ屋敷を取材
この日の番組では、宮崎県都城市にあるゴミ屋敷について特集。家の周りには、道からはみ出すほどの物が置かれている。中には自転車が積み上げられていたり、タイヤや炊飯器、ポットといった大きなものもあった。
近隣住民からは「落下物とか、積み上げられている荷物が崩れたりするのがないとは言い切れない」「風が強かったりするといくら金属とはいえ、飛ばされる危険性がある」といった不安の声が上がっていた。
関連記事:繁華街でタバコのポイ捨てが急増? 谷原章介は「モラルの問題」と苦言
■「殺されたいのか」と叫ばれ…
番組取材班が、家主に「これってどうしてこういうふうに積み上げられているんですか?」といった質問を直接したところ、家主は「余計なことばっかしやがって、帰れ!」と叫ぶ。
その後、取材班が「道路の半分まで出てますけど危なくないですか?」と聞くと、家主は「殺されたいのかお前」と叫びながら鉄パイプを持ち出す。その後、家主の圧に負けた取材班は追い返されてしまった。