待ちに待った新米の季節 新品種から新定番までAmazonで気になったBEST5
「お米といえばこしひかり」という人も少なくないかもしれないが、美味しそうな新品種や新定番も続々。
②新之助(新潟県)
七代目市川新之助であった市川海老蔵がテレビCMに出ていたことでも有名な新潟生まれの新品種・新之助。新潟県を代表する人気品種・こしひかりとは異なる美味しさを目指して2008年から開発され、2015年に発表。
大粒でコクと甘みが強く、冷めても固くなりにくいのでお弁当やおにぎりにもぴったりの品種だ。
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③ふさこがね(千葉県)
2006年にデビューした、千葉県生まれの品種「ふさこがね」。千葉では、ふさおとめに次いで8月半ばには収穫が始まるため、早めに新米が味わえる品種のひとつだ。
作付面積全国9位の隠れた米どころである千葉県で、作付の約1割を占めている。粒が大きくふっくら炊き上がり、やや柔らかめのもっちりした食感が特徴。