待ちに待った新米の季節 新品種から新定番までAmazonで気になったBEST5

「お米といえばこしひかり」という人も少なくないかもしれないが、美味しそうな新品種や新定番も続々。

2021/09/15 20:35

残暑も徐々に落ち着き、いよいよ「食欲の秋」が到来。美味しさを増す秋の味覚をどっしりと受け止めてくれるのが、ふっくらつやつやの新米だ。

全国の農業試験場では美味しさや育てやすさを求めて品種改良が行われているが、今季すでにAmazonで販売が始まっている新品種・新定番を見てみよう。


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■今年の米の出来は…

農林水産省が8月31日に発表した8月15日時点での作柄概況では、「良」が青森県のみ。「やや良」は北海道など5道県。天候不順の影響で、関東や東海、中国地方、九州など20都府県が「やや不良」となっている。

米どころ・新潟県は平年並み、岩手県や山形県はやや良と予想されているものの、9月に入ってすぐの気温低下の影響も気になるところだ。そんな中でもすでに収穫・販売が始まっている新米も。


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①ゆきさやか(北海道)

ゆきさやか
(画像出典:Amazon)

北海道産の美味しい米というと「おぼろづき」「ゆめぴりか」が有名。その2品種を超える美味しさを目指して開発されたのが、この「ゆきさやか」。1998年から11年かけて育成され、2016年から一般栽培がスタート。

ご飯の白さに優れてつやがあり、雪のように白く清らかであることから、この名がつけられた。生産量はまだ限られるが、あっさりした味わいが人気の新品種だ。

→令和3年産 生産量がとても少ない幻のお米 北海道産ゆきさやか5kg【Amazon】

他にも人気の新米がよりどりみどり【Amazon】

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②新之助(新潟県)
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