高田秋、日本酒を初プロデュース 酒蔵に通い自ら仕込んだ純米吟醸酒
モデルで利酒師の高田秋初プロデュースの日本酒が、23日より期間限定で発売。本日より特典付きの特別先行予約も開始される。
■1つ1つこだわって試行錯誤を重ねた
発売開始を前に、高田からコメントが寄せられている。
高田:今回初めて日本酒のプロデュースをさせていただきました。お話を頂いたときは、やっと来ました! というのが率直な感想です。既に私の頭の中には作りたいお酒が浮かんでいましたし、お酒が、日本酒がとにかく大好きで、それに地元である北海道の蔵からのお話だったのでとても嬉しかったです。
利酒師の資格を持っているからなのか、よく友達に『日本酒を飲んでみたいけれど何を買ったらいいのかわからない』や、『お父さんにプレゼントしたいけれど、何を買ったらいいかわからない』と質問される事が多くなってきていました。『だったら、私が日本酒を作ればいいんだ!』『日本酒初心者の方でもみんなが喜んで美味しく飲んでもらえる、プレゼントにも最適な日本酒を作ればいいんだ!』そう思って出来上がったのがこの“秋華七”なのです。
お米の精米や洗米、酒母づくり、仕込み、瓶詰めやラベルまで実際に酒蔵に通い一生懸命お酒造りに携わりました。1つ1つこだわり、試行錯誤を重ねた結果、出来上がった日本酒、”秋華七”ぜひお手に取っていただけると嬉しいです!
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■30歳の誕生日に販売開始
なお、発売日の9月23日は彼女の30歳の誕生日でもある。
“北海道テロワール”をテーマに、代表取締役の山田秀樹氏が自ら生産者と話をして味を確かめ、厳選してセレクトした食品を扱うマルシェ「山田商店」にて販売され、きょう16日からは特典付きの特別先行予約もスタートしている。
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(文/しらべぇ編集部・蒼羽 結)