松本人志、『笑ってはいけない』休止に悔やみ 「尻より心が痛い」
松本人志が『笑ってはいけない』の休止に関してツイート。「コロナ禍において収録は難しい」とした。
21日、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がツイッターを更新。日本テレビの『笑ってはいけない』の年末特番が今年は休止されることを悔やんだ。
■「尻より心が痛い」
報道では、番組休止の理由について明かされていなかったが、松本は「コロナ禍において【笑ってはいけない】の収録は難しいと去年つよく感じました」と説明。
さらに「クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしてくれている方々に対して尻より心が痛いです」と悔やんだ。
松本のツイートに対し、ファンからは「また『笑ってはいけない』が見られる日を楽しみにしてます」「クオリティを考えくれる制作陣嬉しい」「復活待ってます」と反響が相次いでいる。
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■休止発表された『笑ってはいけない』
2006年から昨年まで15年にわたって放送され、大晦日の定番となっていた『笑ってはいけない』シリーズ。昨年15年を節目に休止されることが19日に発表された。
また、「笑ってはいけない」が放送されない今年の大晦日は、新コンセプトのお笑い特番を生放送するとしている。出演者・企画の詳細は今後発表される。