金子恵美、落選した選挙の内情を告白 夫・宮崎謙介がコーディネートした…
自民党総裁選から、自身が最後に出馬した選挙の思い出を語った金子恵美。夫・宮崎謙介氏が落選に影響していた?
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、金子恵美が自身が落選した選挙の裏話を語った。
■総裁選候補者の「見た目」を分析
番組は自民党総裁選に出馬した4人をイメージコーディネーターが「見た目」で分析する記事を取り上げる。
そのなかで「イメージ向上ポイント」として、それぞれの服装や姿勢、さらに女性候補者にはメイクや髪形などについて、イメージコーディネーターが事細かくアドバイスする内容が紹介された。
関連記事:金子恵美、夫・宮崎謙介の“謎な投稿”に驚愕 ファンからは「ラブラブじゃ~ん」
■相談相手がいる?
ふかわりょうは「誰かと相談して、作戦のようなものがあったりするんですか?」と質問。金子は「岸田さんに関しては、若手が参謀というか、ブレーンについてるんですよね。最初の出馬表明会見の、あの身ぶり手ぶりとか、いわゆる演出というのは、アドバイスをしている若手がいるので」と語る。
そして、「ほかのそれぞれ陣営にも、きっとですね、女性の目線でこういうのとか、選挙のときもそうなんですよ。選挙でどういうカラーでやるかっていうのとか、最初の出陣式のとき、どんな格好にするかとかっていうのは、奥さまにご相談される男性候補もいるでしょうし、もっと客観的にっていうことでスタッフの意見を聞いたりするともあるので。もちろん見た目って大事だと思います」と分析した。