金子恵美、落選した選挙の内情を告白 夫・宮崎謙介がコーディネートした…
自民党総裁選から、自身が最後に出馬した選挙の思い出を語った金子恵美。夫・宮崎謙介氏が落選に影響していた?
■自身の経験を語る
話を聞いたふかわは「金子さん自身も、出られるときにコンセプトってあったんですか?」と質問。金子は「ありましたね。色は、市議会議員のときと、県議会議員ときと、国会議員、それぞれ変えました」と振り返る。
そして、「最後の選挙、負けた選挙が、全部(夫の)宮崎謙介がコーディネートしたんですよ。それで、白い上下に紅い襷がいいって言われて、彼が全部そろえたんですね、ユニクロとかで。いい感じに私もやったつもりだったんですけど、結果は落選」と意外な事実を語った。
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■ふかわは宮崎氏をフォロー
金子の告白に、コメンテーターのダイアナ・エクストラバガンザは冗談めかしながら「だからだ」とつぶやき、スタジオのスタッフも笑う。
そんななか、ふかわだけは「(落選の)原因を押し付けられる(ることができる)優しさはありますけどね」と、宮崎氏をフォローしていた。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)