かまいたち山内、トラウマ級の無駄遣い告白 「やるせない気持ちが…」
これまでに体験してきた「無駄遣いの歴史」を振り返った山内健司。ファンからも「めっちゃ分かる」と共感が。
■愛猫の反応にガックリ
また、5匹の猫を飼う愛猫家とあって、猫を喜ばせようと、部屋を一つ占拠するほどの巨大なトンネル型の遊具を購入したものの、「1匹も入らなかった。全員が引いてた。それ(遊具)がある部屋に全く入ってくれなかった」とガックリ。
何とか遊んでもらおうとしたものの、猫たちは“説得”に応じず「すぐ粗大ごみの手続き取って、粗大ごみのシールめちゃくちゃ貼った」と捨ててしまった。
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■濱家も納得
これらの無駄遣いの中でも、山内がいまだに思い出して悔しい気持ちになるのが小学生時代の漫画誌で、「これはもうホンマに、やるせない気持ちが…。もったいないって気持ちがとんでもなかった。ホンマにこれは覚えてるわ」と今なお“トラウマ”になっている様子。
少年時代の山内が、見たくないものやニセモノを納屋に放り込んでいたことに、濱家は「“お宝鑑定団”とかで、納屋から宝物っぽいやつが出てくるけど、だいたいニセモノやん。こういうことなんかな。(納屋は)みんながちょっと嫌になった物を収めておく場所なんかな」と納得していた。