ケンコバ、番組で明かした本名に驚きの声 「小さい時からコンプレックス」
『秘密のケンミンSHOW極』に出演のケンコバ。自身が「マイルド」と語るその本名とは…。
23日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのケンドーコバヤシが出演。番組内で明かした本名が、ネット上で話題になっている。
■沖縄で一番多い名字は…
今回番組では、「秘密のOKINAWA」と題し、沖縄県に多い名字と少ない名字を調査。スタッフが現地でインタビューを行ったところ、県民からよく耳にしたのは「佐藤、鈴木がほとんどいない」「比嘉、金城が多い」というものだった。
どうやら、番組調べでは県内で一番多い名字が「比嘉」で約50,900人、つづく2位が「金城」で約50,400人となっていて、さらに「佐藤」は316位で約810人、「鈴木」にいたっては381位で約600人となっているようだ。
ちなみに今回、同県代表として出演したタレントのりゅうちぇるも本名は「比嘉龍二」だという。名前が明かされるなり「カッコいい」との声がスタジオから寄せられた。
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■「マイルドな名前」
この流れで、ケンコバは自身の名前を「小林友治」であると明かす。本人いわく「マイルドな名前」らしく、そのことが幼いときからコンプレックスになっていたのだそう。
対比するように「比嘉龍二」の名を挙げ、「めちゃくちゃカッコいい」「絶対ボクシング強いやん」とコメント。りゅうちぇるを羨ましげに見ながら、「俺の憧れ(の名前)ここにいました」と話していた。