『イッテQ』本番で手が震えたみやぞん その後放った「ひと言」がさすが…
バイオリンを始めてからわずか3ヶ月で、葉加瀬太郎の『エトピリカ』習得に挑んだみやぞん。本番終了後、スタッフたちの前でつぶやいた言葉が深い…。
■「必死」になった時点でダメ
同日は、スタジオでの収録の後、みやぞんがスタッフらと反省会をする様子も放送された。
本番で上手く弾けなかった部分を繰り返し演奏し、「なんでコレができないんですか!」と悔しがるみやぞん。
そして、「“必死”ってやつですよ。よく考えたら、必死って“必ず死ぬ”って書くんですよね。必死になった時点でもうダメなんですよ…」と自身を分析し、周囲から感嘆の声が上がった。
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■「心に刺さった」と反響
わずか3ヶ月で『エトピリカ』を演奏してしまうみやぞんに、インターネット上では「みやぞんやっぱり凄い」「もう、へたり込むほど上手い。天才か。天才なんだな。努力する天才」「3ヶ月でこんなに弾けるの凄いし、本番の後の演奏…上手すぎ」と、楽器経験者と思しきユーザーたちからの称賛の声も目立つ。
また、「『必死』は『必ず死ぬ』と書くから必死になっちゃダメ、とみやぞんがイッテQで言ってた言葉が心に刺さりました」「確かに! 結果を残さないといけないときこそ、少しの余裕が持てるくらいの準備が必要なんだな!」「もっと肩の力を抜かないと ありがとうみやぞん」といったコメントもつぶやかれており、みやぞんの言葉は多くの視聴者の心に刺さったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)