小栗旬、芸能界に入った理由を『初耳学』で告白 「それだけで?」と話題に
憧れの人に会いたくて芸能界入りしたと話す小栗旬。その人物との初共演時を振り返り、ドキドキしたことを明かした。
■憧れの人とライブで遭遇
小栗によると、あるライブを見に行った際、裏にある廊下のような場所で内田とすれ違ったとのこと。なお、その時に「うわー、内田有紀だー!」と驚き、内田とすれ違った瞬間はドラマのようにスローモーションで見えたそうだ。
さらにその後、ライブ会場は席が分かれている場所だったため、小栗は「これは戻って来るな」と推測。そして、しばらくその場所で待っていると、内田は小栗の推測通り戻って来たという。
すると小栗は「すみません内田さん、小栗と申しますが…」と内田に声をかけ、その上で「『内田さんに会いたくて芸能の仕事を始めた』って言っちゃってすみません」と謝ったそうだ。
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■「こんなにドキドキするものなんだ」
対する内田が「全然大丈夫です、すごく嬉しいです」と気さくに返すと、一方の小栗は「好きでよかったな」としみじみ思ったそうだ。なお、そんな小栗が内田と初共演を果たしたのは、映画『踊る大捜査線THE MOVIE3』だったという。
そして、仕事場で内田と初めて会った思い出を振り返り「ものすごくすてきな方だった」と語る小栗。「10代の頃にものすごく憧れていた方に会うのは、いまだにこんなにドキドキするものなんだなと思いましたね」と続け、当時の気持ちを明かした。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)