小栗旬、芸能界に入った理由を『初耳学』で告白 「それだけで?」と話題に

憧れの人に会いたくて芸能界入りしたと話す小栗旬。その人物との初共演時を振り返り、ドキドキしたことを明かした。

2021/10/04 07:15



■憧れの人とライブで遭遇

小栗によると、あるライブを見に行った際、裏にある廊下のような場所で内田とすれ違ったとのこと。なお、その時に「うわー、内田有紀だー!」と驚き、内田とすれ違った瞬間はドラマのようにスローモーションで見えたそうだ。

さらにその後、ライブ会場は席が分かれている場所だったため、小栗は「これは戻って来るな」と推測。そして、しばらくその場所で待っていると、内田は小栗の推測通り戻って来たという。

すると小栗は「すみません内田さん、小栗と申しますが…」と内田に声をかけ、その上で「『内田さんに会いたくて芸能の仕事を始めた』って言っちゃってすみません」と謝ったそうだ。


関連記事:小栗旬、勝地涼の恥ずかしいクセ指摘 「ご飯のおいしさを股間と共有してる?」

■「こんなにドキドキするものなんだ」

対する内田が「全然大丈夫です、すごく嬉しいです」と気さくに返すと、一方の小栗は「好きでよかったな」としみじみ思ったそうだ。なお、そんな小栗が内田と初共演を果たしたのは、映画『踊る大捜査線THE MOVIE3』だったという。

そして、仕事場で内田と初めて会った思い出を振り返り「ものすごくすてきな方だった」と語る小栗。「10代の頃にものすごく憧れていた方に会うのは、いまだにこんなにドキドキするものなんだなと思いましたね」と続け、当時の気持ちを明かした。

・合わせて読みたい→かまいたち山内健司、ご当地グルメ当てる企画でAKB48メンバーにブチギレ 理由は…

(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

小栗旬 主演映画『罪の声』【Amazonでチェック】

テレビ芸能界小栗旬TBSきっかけ林修内田有紀日曜日の初耳学
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング