高須院長、靴はかかとを切り落として履く その理由に「なんか新しい」と反響
高須院長が靴へのこだわりを明かした。投稿にはかかと部分を切り取られた靴が整列している写真が…。
■「寿命を伸ばすのが本当のケチ」
なぜわざわざかかとを切り落とすのか、その理由については「無駄な時間をケチって寿命を伸ばすのが本当のケチだぞい」と持論を述べている。
この投稿には、「おおーなんか新しい」「かかとなし革靴いいですね。靴べらを使うのがムダですよね」「私もかかとのない靴ばかりはく、ほとんどサンダル」と反響が。
また高須院長の職業柄もあって、「先生は常在戦場なんだろうなあ…」「カカトなし靴、医療介護関係者の方々使用してる人多いですよね」と納得する声も見受けられた。
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■“無駄”をなくす徹底したこだわり
かねてより全身がんであることを公表している高須院長だが、過酷な治療に臨みながらも、以前から「かっちゃん再生プロジェクト」と銘を打ち、外面と内面の両方から自らの肉体を改造する計画を行なっている。
SNSでは、現在76才という年齢はおろか、がんを患っているとは思えない健康的で若々しい肉体美や肌ツヤを公開し度々注目を浴びているが、高須院長のハツラツと活気に満ち溢れている姿は、こうした人生や時間の“無駄”をなくす徹底したこだわりにもあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)