窪田正孝主演『土方のスマホ』 話題の“幕末スマホ時代劇”まもなく後半へ
NHKの話題ドラマ『土方のスマホ』が後半戦へ突入。豪華キャスト陣からコメントが寄せられた。
9月27日から3夜連続で放送された窪田正孝主演ドラマ『土方のスマホ』(NHK総合)の4話~6話(全6話完結)が10月10日・11日・12日にわたり放送。後半戦に突入するにあたり、出演陣からコメントも到着している。
■放送開始から3日連続トレンド入り
同番組は、2020年に放送され、第58回ギャラクシー賞フロンティア賞、第47回放送文化基金賞を受賞した『光秀のスマホ』シリーズ待望の続編。
「新選組の副長・土方歳三がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという斬新な演出、また“土方史上最もチャラくて親しみやすい土方”のキャラによって、深夜の5分番組にも関わらず3日連続でSNSのトレンド入りするなど大きな話題となった。
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■波乱万丈な出来事が土方を襲う
3話までの前半では、武士としてSNSでバズることに憧れて上京し、地元の仲間・近藤勇と新選組を結成。池田屋事件を現場から生配信したら、見事バズり、土方は一躍ヒーローになる様が描かれた。
後半(4~6話)では、ヒーローとなった土方を波乱万丈な出来事が襲う。新選組幹部・山南敬助との確執や相次ぐ隊士の不祥事を乗り越え、ついに幕臣に取り立てられるも、大政奉還によってその身分とフォロワーを失いながら新政府軍との戦いへと身を投じていく。
第4話放送前日には1~3話の再放送も決定しており、見逃してしまった人でも今から追いつける。