マツコ、『月曜から夜ふかし』でフェフ姉さんと多田さんを称賛 「本当に凄い」
キックボクシングの大会に出場し、惜しくも敗戦したフェフ姉さん。その様子を見たマツコが涙をこらえる場面も。
■惜敗に涙
アマチュア大会で、長身の女性と試合に臨んだ姉さん。序盤は身長差に苦しんだものの、徐々にパンチが当たるようになり、最終2ラウンドには相手を押し込む場面も。結局、勝負は判定へともつれこむ。
マツコ・デラックスは「いけるんじゃない? いけいけ!」と応援し、村上も試合後「これはいったやろ」とつぶやくが、結果は判定負け。
試合後トレーナーの新田さんは「僕らも旗が上がるかはわからないんで。練習の通りには動ごけなかったね」と冷静に語るが、姉さんは勝ちを確信していたのか、タオルで顔を覆い「負けか…」と涙を流した。
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■スタッフの前で号泣
会場を後にした姉さんは、スタッフに「(新田さんと)ハグしたかったな」と話す。そして、「(新田さんには泣き顔を)見られたくなかった。両親に近いものを感じているから。親の前で泣けない人だったので」とポツリ。
その後も母親とのエピソードや新田さんへの想いを語る姉さん。ワイプのマツコと村上は感動したような表情を浮かべていた。