元AKB48・矢作萌夏、エイベックスと契約終了を報告 「これからも音楽の道を」
元AKB48の矢作萌夏が、所属していたエイベックスとの契約終了を報告。今後も音楽活動を継続する意向を示している。
■歌唱力で高く評価
矢作は、2018年にドラフト生としてAKB48に加入。2019年1月には、AKB48メンバーでは史上最速でソロコンサートを開催し、同年9月発売のシングル『サステナブル』でセンターに抜擢された。
「第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で優勝するなど歌唱力の評価が高く、次期エースとして期待がかけられていたが、昨年2月にグループを卒業した。
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■今年7月からライブ配信
卒業後はエイベックスと契約し、今年7月にはインスタグラムとTikTokで、活動再開後初めての配信ライブを開催。
しかし、インスタグラムは先月から更新が滞り、今月に入って、日曜日に行なっていた恒例の生配信ライブを当面休止することを発表していた。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)