霜降りせいや、極貧時代の衝撃エピソードを告白 「片道50kmを自転車で…」
霜降り明星・せいやが極貧エピソードを告白。片道50kmを自転車で走り…。
■片道7時間半かけて派遣バイトへ
しかし、当時せいやは自身の自転車を持っていなかったそうで、妹の友達がおもちゃとして使っていた三輪車くらい小さい子供用の自転車を使って向かうことにしたようだ。この行動に母からは「意味わからん! あんたホンマ意味わからん! そんなバイトやめてまえ!」と言われ、止められたそうだが、せいやは「行くねん! 俺は金欲しいから!」と強行。片道7時間半ほどかけて現場に到着したという。
その派遣についてせいやは、「結局、時給でいったら全部合わせて5,000円くらいとかかな」と説明している。
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■粗品はドン引き
せいやの極貧エピソードに驚きを隠せない粗品。これを見たせいやは「俺そんなん結構ありましたホンマに。金だけのことを考えて、金かからんようにみたいな。結構みんなこういうことしてると思う、ホンマに貧乏だった人は」と続けるも、粗品は「引くわ…」とだけ漏らしていた。
今回の動画のコメント欄では、「自分で稼ぐようになって、 昔とお金の価値観変わりそうなのに、ちゃんと貯金してるの尊敬しかない」「自転車で往復15時間かけて派遣のバイト行くの奇人すぎやろ」といったファンからのツッコミが多数寄せられている。
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■せいやの極貧エピソードが衝撃的すぎる
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)