カズレーザー、”レジ横の大福”をつい買う心理に仰天 「山ほど買っちゃってる」
メイプル超合金・カズレーザーがレジ横の大福をつい買ってしまうなどの「衝動的な行動」について学んでいった結果…。
◼買い物の90%が直感的
日常的な買い物の50~90%が直感的であり、「衝動は時間との結びつきが強いものなんですね。人間っていうのは効用(メリット)の大きさを、現在に近いほど大きく感じる」と阿部教授は指摘。
元NHKアナウンサー・神田愛花は「単純に考える時間が物理的に短いか長いかだけじゃなく、それが直感になっちゃうんですか?」と質問。
「考えていると間に合わない」と阿部教授が語ると、「たしかに買う物をレジに置いて、打ってもらっているあいだに(大福を追加して)置いちゃうから」と納得した。
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◼ 時間的な追い込み
レジが終わるまでのわずかな時間、早くしないと間に合わないというシチュエーションと100円程度というリスクの低い価格設定で、人はついつい衝動的に大福を買ってしまうと解説される。
ネットショッピングなどでも「在庫残りわずか」「あと2時間でセール終了」など時間的追い込みを利用して衝動買いを促す購買技術を使っているとの指摘に、カズレーザーも「山ほど買っちゃってますね、やっぱ。これ買わないと損するなって」「倍貯金できてる」と本音を漏らした。
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◼視聴者も体験
カズレーザーも納得したレジ横の大福をつい買ってしまう理由。
視聴者からは「レジ横大福買っちゃうよね…あとレジ近くのグミ」「私はレジ近くのテーブルにある製品を買ったことないんだけど、意外と買う人いるのかな」「コンビニのレジ横商品、『時間的追いこみ』だったのか! うまいな! 私めちゃめちゃカモられてる」と多くの実体験が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)