カズレーザー、浮気をする人の特徴に驚愕 コンパは体操選手がオススメ?
メイプル超合金・カズレーザーが有識者から「浮気衝動を抑える方法」について学んだ結果…。
◼人間で言えば…
バソプレシン受容体が多いと快楽をより強く得られるため多くの相手を求めそうだが、実際は受容体が多いほど浮気をしないという結果にカズレーザーらは困惑。細野さんは「個々のつながり、特定のパートナーとの心の結びつきが強くなる」と主張する。
さらに、あくまでもネズミでの実証だが、バソプレシン受容体が記憶能力と空間把握能力に関係していると言及。
カズレーザーは「人間に当てはめると方向音痴は(多くの相手と)関係を持ってしまう。空間把握能力が高い人とコンパすれば、だから体操選手とコンパすれば(浮気しない相手だからいい)」と盛り上がった。
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◼浮気防止のホルモンも
日本では陣痛促進剤にも使われている「オキシトシン」というホルモンが浮気防止に最適だと細野さんは吐露。
オキシトシンを鼻に噴霧すると「パートナーに対してだけ(欲求が満たされたときなどに活性化し、気持ちよさ・幸福感などを引き起こす脳内のシステム)報酬系の活動があがる。ほかの女性に対しては報酬系があがらなくなる」とのこと。
脳が「パートナーは誰か」を認識し優先して浮気防止になると明かされる。「スゴいっすねそれ。脳がパートナーを優先するんですか」とカズレーザーも驚きを隠せなかった。
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◼視聴者の感想は…
バソプレシン受容体の量が浮気に関係すると明かされたこの日。
視聴者からは「自分が浮気するタイプじゃないかとずっと薄々感じていたけど、まさか方向音痴という別方向から確定させられるとは思わなんだ」「方向音痴は浮気するって話を聞いて、あっうちの浮気男まさに方向音痴だわ! と納得」といった理解を示す声が。
「パソプレシン受容体で変わるなら浮気性も病院で治せる時が来る事もあり得るのか」といった未来を予想する声もあった。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)