ビートたけし、インフルエンザと肺炎球菌のワクチン摂取報告 「免疫だらけだよ」
『Nキャス』ビートたけし、インフルエンザと肺炎球菌のワクチン摂取したことを明かす。副反応の腕が痛みと同時接種で「体がよくわからなくなった」と感想を漏らす。
16日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』にビートたけしが出演。先週同番組の放送が休みだったことを利用してワクチンの摂取を行ったことを明かした。
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■副反応で「腕が腫れた」
進行の安住紳一郎アナが「先週放送されませんでしたので、2週間ぶりとなりますが、お変わりありませんでしょうか?」と視聴者へ問いかけるとたけしが「お変わりあった」と反応。
「インフルエンザの予防接種と肺炎球菌のをやったら、腕が夜中に腫れだしちゃって。氷で冷やしたせいか風邪引いちゃって体がよくわからなくなっちゃった」とジョークを交えつつ話す。
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■いずれも不活化ワクチン
インフルエンザと肺炎球菌のワクチンは両方「不活化ワクチン」と呼ばれるタイプのもので、基本的には1週間以上間をあけて打つが、医師が必要と認めた場合は同じ日に摂取することもできる。