梅宮アンナ、父・辰夫さんの広告看板黒塗りに怒り 「余りにも残酷」
梅宮アンナが、亡き父・梅宮辰夫さんの写真を使用した看板の顔部分が黒く塗られていたことに怒りをつづった。
■余りにも酷い行為
きのう17日になって看板の状態に気付き、「縁起でもなくて、怖かった。なんて酷いことをするのだろう。何故顔だけ?」と大きなショックを受けた様子。黒塗りされたことに「余りにも残酷で、余りにも酷い行為に…涙が出て…悲しくて…」と記した。
さらに、「やるなら、右半分をキチンと隠せばよいですし、周りの雰囲気も悪くなりますし、周りの住民の方々にも気を遣っていないですし」「言われたから、顔だけ隠せば済むという考えなのでしょうか…」と会社側の対応に呆れも。
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■敬意を払うべき
改めて「人の顔を黒く塗り潰す行為は、よくありません。どんなことがあっても」「人は、人に対して家族であっても、他人であっても。敬意を払って生きて行くべきだと私は思っています」と自身の考えをつづる。
最後は、「私自身が、もっと早くにキチンと対応をしていたら、この様な結果にならなかった。もっと早くに、父と、この会社様をキチンと綺麗に切り離すべきでした」と後悔をにじませている。