市川海老蔵、高額衣装を自前で新調 「こんな時代だからこそ無理して」
市川海老蔵が、数百万円の舞台衣装を新調したことを報告。「思いっきり歌舞伎俳優ですから」と決意をつづる。
■コロナ禍の影響が続くが…
海老蔵といえば、本来であれば昨年5月に、歌舞伎界の大名跡である「十三代目 市川團十郎 白猿」として襲名披露公演を行う予定にしていたが、コロナ禍のため延期に。
現在も、以前のような満員の観客を入れての公演はなかなか行えない状況が続いているが、あえて高額な衣装を新調して決意を新たにしたようだ。
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■ファンからもエール
海老蔵の投稿に、ファンからも「粋でいなせってこういうことなのかな? とにかく素敵!」「まぶしいです!」「めちゃくちゃかっこいい」とのコメントが。
さらに、「拝見するのが楽しみです」「しっかりかぶいてください。世界に向けて、日本ここにあり!」とエールも寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)