孫正義会長、退任の工藤公康監督をねぎらう 「本当にご苦労様でした」
福岡ソフトバンクホークスのオーナー・孫正義会長が、25日のシーズン最終戦で退任した工藤公康監督をねぎらった。
■7年で優勝3回、日本一5回を達成
工藤監督は2015年から同チーム監督に就任し、1年目でいきなりパ・リーグ優勝と日本一を達成。その後も2017年までV3を果たし、優勝を逃した2018年と2019年にもクライマックスシリーズを突破して日本一に輝いた。
昨シーズンにも優勝と日本一を果たし、在任7年で優勝3回、日本一5回という常勝チームを束ねる名監督に。しかし、今シーズンは序盤から奮わず、25日時点で4位と就任後初のBクラスに沈んでいた。
関連記事:孫正義氏、西村博之氏のデジタル庁不採用に驚愕 「長官として最適」への答えは…
■工藤監督をねぎらう孫会長
工藤監督、
本当にご苦労様でした。
7年間で5度の日本一優勝。
有難うございます。
心から感謝致します。— 孫正義 (@masason) October 25, 2021
・合わせて読みたい→茂木健一郎氏、IOC・バッハ会長の閉会式スピーチを絶賛 「本当に感謝です」
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)