酒井法子、“お蔵入り”寸前だった主演映画の復活に歓喜 「みなさんの支持で…」
酒井法子が都内で開催されたミスコン授賞式イベントに登場。“お蔵入り”寸前だった主演映画を「セミのような作品」とユニークな言い回しで表現した。
■ミスコン出場の可能性は?
司会者から「来年、酒井さんも挑戦してみては?」と促されると「はい、ぜひ…とはいいたいけれど」という回答が。
「これはイバラの道。華やかで輝ける瞬間は、ほんの短時間で、365日努力を重ねた人だけが立てる場所。甘い気持ちでウンとはいえない。でも(2人の)姿を見て学びたいし、参考にしたいと思う」と明かし、日本代表の2人にエールを贈った。
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■「セミのような作品」
イベントでは、代表曲『碧いうさぎ』を熱唱し、その後は今年2月に短期間だけ公開された主演映画『空蝉(うつせみ)の森』についてコメント。同作は2015年公開予定だったが、公開前に制作会社が倒産し、上映が危ぶまれる状況が続いていた。
11月には大阪で追加上映が決定しており、「2月の上映時は(コロナの影響で)1週間程度の公開。本当にセミのような作品だと思っていました(笑)。お蔵入り…といったら変ですが、みなさんの支持をいただけてここまでやってこれたのは本当にうれしい」と、茶目っ気たっぷりな例えを使い、喜びをあらわにした。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)