岡崎体育、来年1月ドラマ『DCU』に出演 17キロ減量して「できる男」に
岡崎体育が、来年1月の日曜劇場『DCU』に出演決定。ダイビングのライセンスを取得し、17キロ減量するなど、万全の姿勢で役に臨む。
シンガーソングライターの岡崎体育が、2022年1月にスタートする阿部寛主演の日曜劇場『DCU』(TBS系)に出演することが決定した。
■水中での未解決事件を解明
同ドラマは、TBSと海外プロダクションが共同で制作。海上保安庁に新設され、水中の捜査に特化した架空のスペシャリスト集団「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台に、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るオリジナルのウォーターミステリーだ。
「水中未解決事件を解明する」というミッションを課せられた彼らは、警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探す。
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■ダイビングのライセンスを取得
岡崎はミュージシャンとして活動しながら、ドラマやバラエティ番組にも出演するなど、マルチに活躍。2020年放送の金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)にもゲスト出演している。
そんな彼が演じるのは、スペシャリスト集団「DCU」の6人目のダイバー・森田七雄(もりた・ななお)。お調子者で冗談を言って場を和ませるムードメーカー的存在で、潜水能力も高く、波や風への知識も豊富で、水中ドローンなどメカの操作にも長けているという何でもできる男だ。
この役を演じるために、岡崎は17キロ減量し、ダイビングのライセンスも取得。役作りの一環として短髪にして撮影に臨む彼が、ムードメーカーという自身と重なる部分もある森田をどのように演じるのか注目だ。