片寄涼太、初著『ラウンドトリップ 往復書簡』発売直前 PVで明かす思い
片寄涼太の初著『ラウンドトリップ 往復書簡』のPVが限定公開。同書より抜粋された印象的な言葉やグラビアカットなどが紹介されている。
29日に迫った、GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太と作詞家・小竹正人氏による著書『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社)の発売に先立ち、本日27日より同書のPVが公開された。
【動画】『ラウンドトリップ 往復書簡』発売直前 限定公開PV
■「素の片寄涼太」が詰まった一冊
片寄は、高校時代に受けたオーディション「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」の打ち上げで小竹氏と出会った。それから10年あまり、今では年齢差を越えた「戦友」のような関係だという。
同書は、そんな2人による往復書簡集だ。コロナ禍で始まった、会えないからこその手紙のやりとりには、「執筆は初めて」という片寄の、日常で感じる素朴な喜びや率直な不安などが赤裸々につづられている。
心から信頼する小竹氏だから引き出せた、家族の話や恋愛観・結婚観など、「素の片寄涼太」がたっぷり詰まった特別な一冊となった。
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■大切な人にしかできない話
このたび限定公開されたPVで、片寄は「パーソナルな話は、大切な人にしかできない」と同書への思いを語っている。
また、「これからのメッセージのやり取りから、どれだけ正直で丸裸な自分を皆さまに覗かれてしまうのか、楽しみで仕方がありません」(片寄)、「以前にも増して君が大好きになりました。なんのてらいもなく誰かに『大好き』だと言えるなんて、歳をとるのも悪くないな、そう思ったよ。ありがとう、涼太」(小竹氏)など、同書より抜粋された印象的な言葉も紹介。
さらに、中世ヨーロッパの時代から使用されていた、封筒や文書に封をする「封蝋(ふうろう)」に初めてチャレンジする姿や、同書に収録されている16ページにわたる撮り下ろしグラビアカットの一部も先取りできる。