加藤浩次、渋谷ハロウィーンの映像に疑問 「冷静に見たほうがいい」
毎年話題になる渋谷ハロウィーン。映像を見た加藤浩次の反応は…。
■「冷静に見たほうがいい」と指摘
また、加藤はVTRについて「取材に行くと、何か起きてるものを撮ろうとしちゃうってのがあるから、これは冷静に見たほうがいいと思う」と指摘。大音量で音楽を流すこと、路上飲酒をすることは「ダメだと思う」とした上で、おととしよりは人が減っていることに触れる。
これに読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が「きちんとしたことだけちゃんと守ってやりましょうと。そういうことだけ確認すればいいんじゃないですか? 楽しむこと自体がおかしいとはまったく思いません」と同調すると、加藤は「おかしいように報じてしまって間違ったように伝わるのはちょっと違う」とコメントし、今回の渋谷ハロウィーンについて「そこまでの混乱はなかったってことです」とした。
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■発言が反響を呼ぶ
渋谷ハロウィーンの状況を「冷静に見たほうがいい」と何度も言っていた加藤に、ネット上では「すごい好感」「そういうとこ、ほんと素敵だなと思う」「このニュース見ててモヤッてたけど加藤さんがめちゃくちゃキッパリ言ってくれてスッキリした」と共感する声が。
一方で、それでも人が多い状況を疑問視する人も少なくないようで、「できるだけ密にならないように気を付けなきゃダメなんじゃない?」「警察官に警備させてる時点でハロウィーンの外出は異常じゃない?」「あの状態って普通のことなの?」との声もみられている。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)