スマホの画像フォルダを見ていたら… まさかの写真に「ギョッとした」
信用している相手でも、「まさか」は起きてしまうかも…。
友人や恋人との会話中にトイレに行ったとき、もしかしたら「あなたの大切な情報」が覗かれているかも？
■1割が「スマホをこっそり見ている」
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女384名を対象に調査したところ、全体の11.5％が「友人や恋人がトイレなどに行った隙に、置いていった携帯をこっそり見たことがある」と回答。10人に1人がスマホを覗いているという衝撃の結果が判明した。
男女別で比較すると、男性が9.3％、女性が13.6％と女性が4ポイントほど高い結果に。年代別の比較では10代がもっとも高く21.9％、次いで20代が14.3％と若い年代にその傾向がみられた。
関連記事：60代男性の半数が毎朝新聞を購読 「スマホで十分」という若者も
■見つけてしまった側も気まずい…
編集部の過去の調査では、「恋人のスマホは自由に見てもいいと思う」と答えた人は全体の12.1％とこちらもかなり低め。恋人同士であってもスマホはプライバシーだと考える人が圧倒的に多い中、1割強の人が恋人や友人のスマホを「こっそり見ている」ということは、やはり後ろめたい行為であることは間違いない。
記者は10年以上前、席を外した隙に当時のアルバイト先の先輩に携帯電話のメールや写真を見られていた経験があるが、自分の携帯を見ている相手と目が合ったときはなんとも言えない気まずさがあった。
この記事の画像（1枚）
