香取慎吾、EXIT・兼近の初小説に「素敵です」 微笑ましいやりとりに反響
香取慎吾がEXIT・兼近大樹の初小説『むき出し』に言及。ファンからは共感の声が集まっている。
タレントの香取慎吾が4日、自身の公式ツイッターを更新。10月27日に発売されたEXIT・兼近大樹の初小説『むき出し』(文藝春秋)について言及し、話題になっている。
■「本を書きたい」で芸人に
ピース・又吉直樹の小説に感銘を受けて7年前から執筆を始めたという兼近は、3日に出演した『ZIP!』(日本テレビ系)にて「本を書きたいと思い芸人になった」と告白。
また、先月28日深夜放送『EXITV!~FODの新作・名作をPon! Pon! 見せまくり!!~』(フジテレビ系)では、執筆のために仕事をセーブしていたことも明かしていた。
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■香取は「読めてないけど素敵です」
発売前から重版が決定するなど話題になっている同書について、香取は表紙の写真を添えて「かねちーが小説を書きました。素敵です。小説を書きたいとどこかで言っていたのをおぼえている。やりたい思いを。誰かに伝えたい気持ちを。本当にカタチにむき出しにしたんだろう。素敵です」とコメント。
そして、「僕は小説を読んだ事がないので、読めてないけど素敵です」と2度にわたって”素敵です”と強調した。