JINSの最新メガネガジェットを使ってみたら… 仕事後の疲れが激減する結果に
JINSのセルフケアメガネ『JINS MEME』を試してみたら…。意外な気づきにハッとさせせられた。
「世界初、自分を見るアイウエア」として2015年に登場したJINSのセルフケアメガネ『JINS MEME(ジンズ ミーム)』。この度、デザインからアプリ機能、また価格が一新したということで実際に試してみることに。
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■そもそも「JINS MEME」とは?
「JINS MEME」とはメガネと専用アプリを連動させ「ココロとカラダを可視化」するメガネ型ウエラブルデバイスのこと。
具体的には…まばたきの強さ・間隔や視線移動の速さ等を計測&分析し、リラックスしているか集中しているかなど“ココロの状態”、また姿勢は正しいのかなど“カラダの状態”を可視化することができる。
2019年に完売し次世代機の発表が待たれていた中、満を持して登場したというわけだ。
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■フレームは12種
なお、「JINS MEME」の価格は19,800円(メガネは度付きレンズ代込み/サングラスは度付きレンズ代別)。
フレームラインアップは日常生活でも使い勝手のよいスタンダードなタイプ4型8色(ウエリントン、スクエア、オーバル、ボストン)と、サングラスタイプ2型4色の計6 型12種での展開となっている。
ウエラブルデバイスということで、このメガネは充電が必須となっており、付属の充電用クレードルを用いて毎日充電していく。最大約24時間連続での使用が可能のため、「活動時に使用、就寝時に充電」というのがルーティーンになりそうだ。ちなみに、充電時間は約3時間。