『らせんの迷宮』第6話・第7話のゲスト解禁 橋本マナミが同窓生役で登場
『らせんの迷宮』いよいよ最終章へ突入。大学時代の恩師や同窓生が登場し、天才科学者・神保仁の過去が明らかになり…。
■神保と安堂に最大の危機
彼らの登場とともに、同ドラマはいよいよ最終章に突入。再会の喜びもつかの間、彼らは突然フグ毒を打たれ密室に監禁されてしまう。静原の狙いは、8年前に娘・沙也香を殺害した犯人を見つけることにあった。
いったい、裏切り者は誰なのか。天才科学者たちの生死をかけたDNA捜査が第6話・第7話の2週に渡って繰り広げられる。
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■「命」と「愛」がテーマ
出演が発表されたゲストたちから、コメントが寄せられた。
高橋演じる静原の教え子・槇村は、静原細胞再生医療研究所の所員。大学時代、神保と生命科学の難題を次々と解明していた研究パートナーだった。
高橋:今回この役を演じるにあたり「命」と「愛」という言葉が常に頭の中にありました。恋愛、親の愛、師弟の愛。命とはどのようなものか、命とはどうあるべきか…1つの答えでは解決できない、この2つの大きなテーマを思いながらご覧いただけますと、より楽しめると思います。
田中圭さんは、気さくでありながらも主役としての佇まいも素敵で、ゲスト出演は毎度緊張するのですが、優しく迎え入れてくださったのがとてもうれしかったです。安田顕さんは常に換気の事を気にしてくださっていて、その姿も眩しかったです。
科学技術の進歩でクローン技術の問題は世界的にも議論されていますが、このドラマで描かれている命の価値観が最も純粋で人間らしいと私は思います。ぜひお楽しみください!