『らせんの迷宮』第6話・第7話のゲスト解禁 橋本マナミが同窓生役で登場
『らせんの迷宮』いよいよ最終章へ突入。大学時代の恩師や同窓生が登場し、天才科学者・神保仁の過去が明らかになり…。
■最後まで駆け抜けた達成感
柏原演じる静原の教え子・田丸は、研究者を辞めミステリー作家として活躍中。
柏原：元研究員で現在推理作家の田丸役を演じさせていただきました。台本に田丸の説明で「チャラそうな関西人」と記載されておりましたのでいろんな人をイメージしながら楽しませていただきました。
大変な事もありましたが、撮影現場の雰囲気もとても良く、なんとか最後まで駆け抜けたという達成感が強くありました。
最初に台本を読んだときに素直に「面白い！」と思ったので、ご覧いただく皆様にしっかり伝われば幸いです。犯人の予想をしながらぜひ楽しんでください。
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■和気あいあいとした現場
橋本演じる静原の教え子・緋山は、美容再生医療の研究者。
橋本：理系で頭もよく、プライド高く、男性に負けてたまるもんかという気の強い女性像にしました。外国人ぽくはっきり物事を言うのですが、男性陣と言い合いをするところとかは、なすりつけ合いになり子供のけんかみたいになる感じが面白いかと思います。
以前ご一緒したスタッフさんや共演者の方も多く、キャンプの話をしたり、子供の話をしたり和気あいあいとしたとても楽しい現場でした。
まさか！ という展開があると思います。みなさんぜひ一緒に推理して楽しんでご覧ください。
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