EXIT兼近、人間が働く意味に私見 「地獄みたいな世の中ですよ」
お金、やりがい、成長…さまざまな理由で働く人たち。EXIT・兼近大樹が考える「働く理由」とは…。
■「地獄みたいな世界」
さらに、「細胞レベルで『生きなきゃ』って意味のひとつ」「だから、働かないんだったら求められてる気がしないというか…生きていけなくなっちゃうんじゃないかな、気持ち的にも社会的にも」と自身の考えを述べ、「そういう世界に生み落とされた地獄みたいな世の中ですよ」と笑いを誘う。
このコメントにりんたろー。が「最後なんでそんなこと言った?」とツッコミを入れると、兼近は「どうやっても働くことと直結させられる」と話した。
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■「何もしなくていいなら…」
また兼近は、AIの進歩やベーシックインカムによって働く機会が減っていくかもしれないとの話題では、「何もしなくていいなら死んでるのと一緒ですから。生きてるか死んでるか分からない状態にこの先なっていくんだったら、死んだっていいと思いますし」とバッサリ。
皆がそれぞれどう生きたいのかが重要だとし、「ゲーム性の低いゲームやって楽しいのかっちゅう話で、ゲーム性の高いものにどんどんみんな挑戦していきたくなって操作をおぼえるから楽しいってのがあるから。人間やってるんだから、それぞれに合ったゲーム性のものをやっていけばいい」と私見を述べた。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)