KAT‐TUNの『紅白』初出場にSNSで驚きの声続出 「出てると思ってた」
大晦日の『第72回NHK紅白歌合戦』に、デビュー15年で初出場を決めたKAT-TUN。これに対し、SNSでは「今まで出てなかったのが意外」と驚きの声が。
■「意外すぎて…」驚く声多数
SNSには、「KAT-TUN(初)!? 意外すぎる」「絶対出てると思ってたわ」「初…? めっちゃ出てるイメージだった」「今年の紅白出場歌手の『KAT-TUN 初』が意外すぎてひっくり返った」といった声が続出。“初出場”という事実が、驚きを持って受け入れられていることがわかる。
その歴史をたどってみると、『紅白』には1994年から2008年まで、SMAPとTOKIOの2組しかジャニーズ歌手が出場しない時期が。このため、1997年のデビュー曲『硝子の少年』がミリオンヒットしたKinKi Kidsも、初出場は2016年と約20年かかっている。
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■今年の会場はくしくも…
一方、近年はそのKinKi KidsやV6、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2と、デビュー10周年や20周年の節目には『紅白』出場する傾向が。今年のKAT-TUNはデビュー15周年であるため、このパターンに当てはまったのかもしれない。
今回の『紅白』会場である東京国際フォーラムは、Jr.時代のKAT-TUNが初めて単独ライブを行なった思い出の地。ファンにとっては、さまざまな思い入れのある大晦日となりそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)