ローソン、斜め上いく異色「飲む○○シリーズ」が衝撃的 最新作を一気に飲み比べ
ローソンに並ぶ最新の「飲む○○」シリーズ。今秋登場した4商品は想像を絶するテイスト&食感だった。
コンビニなどに出現し話題を読んでいる「飲む○○」シリーズ。
飲む杏仁豆腐や、飲むカレーなどどんな味か気になる新感覚フレーバーが次々登場している中、ここローソンのドリンクコーナーには「飲む天津甘栗」や「飲む大学芋」なる斜め上行く異色ドリンクが並んでいて…。
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■甘栗が本当に入っているとは…
今回発見したのは4種。前述の「飲む天津甘栗」「飲む大学芋」に加え「飲むパンケーキ」「禁断の飲むレアチーズ」と、どれも味が想像つかない強烈な物ばかりだ。早速飲み比べをスタート。
まずは16日から登場した「飲む天津甘栗」(214円)。
おお、これすごく甘い上にトロットロだ。天津甘栗をまとめてミキサーに突っ込んで液状にした感じでミルクの風味もある。甘栗というより和菓子の栗餡の甘さに近いかも。ウマい!
しかも中には小さく砕かれた甘栗が沈んでおり、面白いぃぃ&かわいらしぃぃぃ! これは聞きしに違わぬ飲む甘栗である! ちなみに1本183カロリー。
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■湖底に沈む巨大なる芋
次は2日にリリースされた「飲む大学芋」(248円)。これだけちょっと高い…なぜなのか。
その秘密は飲んでからわかる。さっきの甘栗は砕かれた栗がはいっていたので、きっとこれも蒸した粉々の芋が入っているんだろうとズズッと飲むと、全然違った。大学芋、そのまんま出てきます…。コレは見ちゃいけないものを見たレベルだ。
たしかに蓋には「よく振って」と書いてあった。そうかこの芋を小さくするためのシェイクだったのだ。これは想像以上にすごい発想。
気になる味は、こんなのが入ってるわけで完全に大学芋テイストが再現されている。
甘み強めだが、芋の香ばしさ、黒糖風味の蜜の味がしっかり主張している。トロトロ食感はハマる人にはドンピシャでハマりそう。1本162カロリー。