2秒で完成“超簡単年賀状” 作者は「12年間ボケられるメリット付き」
作者は「歯医者で問診表にチェックを入れているときに、このアイデアが思いついた」話す。
日本郵便によると、2022年用年賀はがきの当初発行枚数は18億2536万枚。なお、ピークは2003年の44億5936万枚で、それ以降は多少の起伏を見せながらも枚数は年々減少傾向だ。そんな中、「2秒で完成する画期的年賀状」がSNS上で話題を呼んでいる。
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■問診票が発想の原点
天久聖一さん制作の年賀届は、西暦を記入し、あとは該当する干支と、メッセージにチェックを入れるだけ。12枚セットで500円(税込)だ。
天久さんは、しらべぇ編集部の取材に対して「歯医者で問診票にチェックを入れているときに、このアイデアを思いついた」話す。
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■12年間ボケられる
また、「12枚セットにしてあるため、毎年同じ人に同じ様式で送ることができる。とくに仲のよい人に対して、12年間ボケ続けられるメリットがある」と語った。もちろん12枚を別々の人に送ることも可能だ。