『この初恋はフィクションです』山時聡真が主人公を付け回す“謎の1年生”役

本日29日からは第8週がスタート。注目の若手俳優・山時聡真が早乙女圭吾を演じ、物語をかき回していく…。

2021/11/29 12:00



■異色な存在・早乙女をどう演じるのか…

この初恋はフィクションです

山時は現在16歳の現役高校生。小学4年生で俳優デビューし、NHKの大河ドラマやNHK連続テレビ小説、話題の映画などに出演。子役時代から着実にキャリアを積む、急成長中の若手俳優だ。

いよいよ終盤を迎える本作を良い意味でかき回し、これまで登場してこなかった異色な存在である早乙女という役柄を山時がどう演じるか注目だ。


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■第8週のあらすじ

この初恋はフィクションです

祖父江から「会ってくれませんか?」と連絡をもらった泉(飯沼愛)は、意識するあまり返事をできずにいた。しかし、紗羽(武山瑠香)や来玖(窪塚愛流)に背中を押してもらい、ついに祖父江と会う 決心をする! だが約束の直前、泉はあまりの緊張で熱を出して倒れてしまう。それからというもの、会いたい気持ちはあってもすれ違いが続いてしまい…。

学校では文化祭の準備が始まり、「冒険」をテーマに掲げる泉たちのクラスの出し物は「演劇」に決定。泉は学校に来なくてもやれることがあるんじゃないかと、祖父江を台本作りに誘う。

そんな中、泉を睨みつける謎の1年生・早乙女圭吾(山時)の姿が。物陰から泉を睨みつけているだけだったが、その行為はどんどんエスカレートしていき…。


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■YouTube で全話配信中

同ドラマは民放初の試みとして、YouTube で全話配信を実施。1話約15分という特性を活かし、 通学・通勤などの“隙間時間”で、いつでもどこでも楽しめるよう、その週の放送回を金曜日に公開している。これまでの放送回はすべて、TBS公式 YouTubeチャンネル『YouTuboo』で配信中だ。

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(文/Sirabee 編集部・植野春香

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TBS飯沼愛
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