ほんこん、他国による“無血併合”に強い危機感 「日本でも起きかけてる」
ほんこんが4日放送の『正義のミカタ』で、日本もクリミアのように無血で併合されるのではないかと危機感を露わにした。
■「日本でも起きかけてる」と警鐘
さらに、中国専門家の近藤大介氏は、無血で領土を奪うこのやり方を中国も参考にしていると指摘。台湾とのハーフでレギュラーのジャニーズWEST・中間淳太も、「もし中国が今後、台湾を本気で獲るってなったら、このやり方にすると思います」と警戒する。
ここでコメントを求められたほんこんは、「いや、もうこれ日本でも起きかけてますやん」と指摘。さらに、「武蔵野市っていうとこでもね、そうやって参政権を…」と、外国人にも住民投票の投票権を与える条例案が市議会へ提出された東京都武蔵野市に言及し始めた。
関連記事:「ユーロ2020」仏サポーターが痛恨のミス ブダペストならぬブカレストに飛ぶ
■「勉強せなアカン」と重ねて危惧
ほんこんは「そういうことをしていったら、こうやって無血になって、知らん間に入られて聞かされてっていうのをね、やっぱ考えていかなアカンと思うよ」と続け、他人事ではないと警鐘を鳴らす。
さらにはモニターを差し、「やっぱこっから勉強せなアカンと思うよ」とクリミアの例から学ぶべきだと指摘。重ねて危機感を呼びかけている。
・合わせて読みたい→濡れた髪にヘアアイロン使用の少女が感電死か 身近な家電に潜む事故の可能性
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)