さんま&マツコ、「ヤンキーインターン」の実態に迫る 創業秘話に興味津々
12日放送の『週刊さんまとマツコ』は「ヤンキーインターン」特集。卒業生たちのドラマのような“成り上がり伝説”は必見だ。
■ドラマチックな創業秘話
スタジオに創業者と運営メンバーが登場すると、さんまとマツコは「ちょっとガンをつけてくるのよ」「何で毎回、緊張せなアカンねん!」とビビりつつ、彼らの“ヤンキー伝説”やドラマチックな創業秘話に興味津々。
元はヤンキーだったが、恩師である学校の先生からの助言で大学進学を果たし、“リアルドラゴン桜”と呼ばれているという創業者。
いわゆる“できちゃった結婚”をした妹の幸せを願い、同じくヤンキーだった妹の夫を更生させるために営業の仕事を始めさせたことが、今の「ヤンキーインターン」につながっているのだそう。
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■ヤンキーたちの成り上がり伝説とは
さらに、スタジオには卒業生たちも登場。「ヤンキーインターン」でいろいろなことを学び、現在は大手企業で活躍していたり、中には就職を経て起業を果たした人までいるという。
そんな彼らがインターンで指導を受ける前の苦労話や成功体験を次々に告白する。その尽きないエピソードにさんまとマツコは感心しきり。元ヤンキーたちの、まるでドラマのような“成り上がり伝説”は必見だ。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)