藤田ニコル、謝罪会見を覚悟したパーキングメーターでの出来事を告白
パーキングメーターのシステムがわからず、雨でずぶ濡れのなか道行く人にやり方を聞いたという藤田ニコル。結局そのまま車を出し、謝罪会見を覚悟したという。
■ずぶ濡れで周囲に聞き込み
スマホでやり方を調べようにも、ストアでバックアップ中のため使うことは叶わず。そのまま出て行こうにも、「こんな表参道で人が多いところで、この人違法して(払わず)出ちゃったんだなぁって思われるのは怖くて…」と周囲の目が怖かったと述べる。
ここで藤田は、「これって300円入れたんですけどどうすればいいですか?」と道行く人に聞くことを選んだが。雨にもかかわらず傘をささずずぶ濡れだったこともあり、人々はみなそっけない態度を取ったという。
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■謝罪会見を覚悟も…
結局解決法がわからなかった藤田は、「さよならって感じで表参道を去って」とそのまま車を出したと明かす。しかし、料金不足との不安は胸に残り、「謝罪会見でも開いて謝るしかないと思って。『やり方わかんなくて違反しました』って…」と怯えていたと明かした。
帰宅後、電波が通じたスマホでやり方を調べたところ、60分以内ならそのまま出ていいことが判明。藤田はようやく胸をなでおろしながらも、徒労に終わったことへの絶望感を抱いたそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)