ぺこぱ松陰寺、『コナン』毛利小五郎の裏話に衝撃 「眠らされる瞬間は…」
人気アニメ『名探偵コナン』で毛利小五郎を演じる声優・小山力也が裏話をぺこぱ・松陰寺太勇らに暴露して…。
■アドリブを実演
「台本にも『はひふへほー』しか書いてないんで、適当にそのときの流れで…」と小山は解説。基本的にはダジャレが多いと語る。
「いや私はただね…」としゃべっている途中に麻酔を打たれた場合、「ただただ、だぢづでどー」「タダ酒飲んでごめんなさいねー」といったように、自分で考えてアドリブで演じていると笑う。
また、放送の最後には次回放送分のトリックのヒントを紹介する「ネクストコナンズヒント」というコーナーがあるが、コナン役の高山みなみがそのタイトルコールを担当する声優をその場で決めるとも明かされる。
関連記事:『名探偵コナン』に『うる星やつら』ネタ登場 「原作読んだ時は気づかなかった」
■松陰寺も興奮
ぺこぱ・松陰寺太勇も「あれアドリブなんですね」と思わず前のめりになるなど、『コナン』ファンにとって貴重な裏話が飛び出した。
視聴者からも「毛利小五郎のふにゃふにゃと眠らされる瞬間、アドリブなんだ」「先代の神谷明さんもアドリブでしたからね…」といった声が。
また小山が神谷明から小五郎役を引き継いで12年だと触れたため、「え、毛利小五郎、小山力也さんになって12年目?」「毛利小五郎役がもう12年目、と驚いたけど神谷明さんの13年はまだ越えてない…」と驚く声もあった。
・合わせて読みたい→息子のピアノ発表会、何かがおかしい 突如現れた「曲名」があまりに謎すぎる…
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)