ハライチ、『キズナキルナ』でコンビの絆に感慨 「美しいものか、悪か」
ハライチがMCを務める『キズナキルナ』で、3組のコンビが賞金争奪戦を展開。カギを握るのはコンビの“絆”だが…。
お笑いコンビ・ハライチが、27日よる11時10分より放送される『キズナキルナ ~極限のマネー獲得サバイバル~』(TBS系、一部地域を除く)でMCを務めることになった。
■3組が賞金争奪戦
同番組は、人間関係が希薄になったと言われる昨今において、「キズナが失われた2人」がコンビで挑むゲーム&ドキュメント番組。
60センチの“切れやすい黄綱(きづな)ロープ”で繋がれた状態で、過酷な山中に放たれた3組のお笑いコンビが、賞金をめぐって争奪戦を繰り広げる。
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■険悪ムードで途中棄権?
各コンビは、エリア内の「魔石」を拾い集め、それを換金することで所持金を増やすことができる。しかし、2人を繋ぐ黄綱が切れると、所持している魔石と賞金はすべて没収されてしまう。黄綱が切れないように互いのことを考えながら行動せねばならず、2人で協力し合わなければ賞金の獲得は不可能だ。
しかし、挑戦するのは「キズナが失われたコンビ」とあって一筋縄ではいかず、ケンカどころか途中棄権を訴えるコンビも。
さらに、獲得した魔石を換金するには、「換金業者」と出会わなければいけないが、中には黄綱を切ってくる「カッター」も混じっている。